当サークルが発行・頒布している『古代ギリシャ語フォント見本帳』のサポートページです。
おすすめフォント表カラー版
本誌掲載のおすすめフォント表は印刷の制限からモノクロとなっていますが、カラー版を掲載します。以下から閲覧・ダウンロードしてください。
www.dropbox.com
George Douros氏制作フォント再配布
本誌で紹介したフォントのうち、 Γιώργος Ντούρος (George Douros) 氏制作のいくつかのフォントは同氏のサイトからダウンロードができなくなっているため、許可を得て再配布します。
Githubにアップロードしました。
特に、2016年3月1日現在配布されていない
- Andira (Bold, Italic, Bold Italic)
- Atavyros
- Alfios
- Aroania (Bold)
については、 TextFonts (2014-06-20).zip に含まれています。必要な方は次のリンクからダウンロードしてください。
正誤表
第3版第2刷
p. 48 §3.6.7.8 Times New Roman の項、「Windows 10 最新版に付属する第6.96版は古代ギリシャ語への対応が改善していて、α・υ・ιについては長短記号と気息記号とアクセント記号との合成表示にも対応している。」→「Windows 10 最新版に付属する第6.96版は古代ギリシャ語への対応が改善していて、α・υ・ιについては長短記号と気息記号とアクセント記号との合成表示にも部分的に対応している。」
p. 77 参考文献[3] DejaVu Fonts. 「http://dejavu-fonts.org/wiki/Main_Page」→「https://dejavu-fonts.github.io/」(2017年9月現在)
p. 77 参考文献[7]、「Briff fonts: The Brill.」→「Brill fonts: The Brill.」
p. 77 参考文献[15]、「http://www.greekfontsociety.gr/」→「http://greekfontsociety-gfs.gr/」
第3版第1刷
p. 46 §3.6.7.8 Times New Roman の項、「Windows 10 最新版に付属する第6.96版は古代ギリシャ語への対応が改善していて、α・υ・ιについては長短記号と気息記号とアクセント記号との合成表示にも対応している。」→「Windows 10 最新版に付属する第6.96版は古代ギリシャ語への対応が改善していて、α・υ・ιについては長短記号と気息記号とアクセント記号との合成表示にも部分的に対応している。」
p. 75 参考文献[7]、「Briff fonts: The Brill.」→「Brill fonts: The Brill.」
p. 75 参考文献[15]、「http://www.greekfontsociety.gr/」→「http://greekfontsociety-gfs.gr/」
第2版第2刷
p. 27 §3.6.5.2 Porson の項、「Richard Austinの手書きを元に作られた書体」→「Richard Porsonの手書きを元にRichard Austinが母型を彫った書体」
p. 65 参考文献[Gre(2005)]]、「http://www.greekfontsociety.gr/」→「http://greekfontsociety-gfs.gr/」
p. 65 参考文献[Hudson(2011)]、「Briff fonts: The brill」→「Brill fonts: The Brill」
第2版第1刷
p. 19 脚注 *2 のリンク「http://www.anagrafi.com/lang/gr/fonts/grequex.html」→「http://www.anagrafi.com/lang/gr/fonts/grequex.php」(2016/04/13現在)
p. 27 §3.6.5.2 Porson の項、 「Richard Austinの手書きを元に作られた書体」→「Richard Porsonの手書きを元にRichard Austinが母型を彫った書体」
p. 65 参考文献[Gre(2005)]]、「http://www.greekfontsociety.gr/」→「http://greekfontsociety-gfs.gr/」
p. 65 参考文献[Hudson(2011)]、「Briff fonts: The brill」→「Brill fonts: The Brill」
初版
p. 22 §3.4.5.2 Porson の項、 「Richard Austinの手書きを元に作られた書体」→「Richard Porsonの手書きを元にRichard Austinが母型を彫った書体」
p. 27 §3.4.5.8 GFS Goschen の見本においてアルファベットが出力されていない→「GFS Goschen [Gre(2005)] SIL OFL」
p. 52 §3.5.1.1 凡例の字種の項において、「Ἄἄ: 現代語アクセント付き。大文字のみ。」→「Ἄἄ: 古代語アクセント付き。大文字のみ。
p. 52 §3.5.1.1 凡例の各種字形の項において、「1段目…例文 2段目…イオニア式記数法用文字 3段目…その他の文字」→「1段目…イオニア式記数法用文字 2段目…その他の文字 3段目…例文」
pp. 53–55 表3.1 おすすめフォント表の例文にて「ἄνρθωπος」→「ἄνθρωπος」
p. 59 参考文献[Gre(2005)]]、「http://www.greekfontsociety.gr/」→「http://greekfontsociety-gfs.gr/」
p. 59 参考文献[Hudson(2011)]、「Briff fonts: The brill」→「Brill fonts: The Brill」
リンク集
参考文献
[GNU(2002)] Gnu freefont, 2002. URL https://www.gnu.org/software/freefont/
[SIL(2003)] Gentium—a typeface for the nations, 2003. URL http://software.sil.org/gentium/
[Gre(2005)] Εταιρεία Ελληνικών Τυπογραφικών Στοιχείων, 2005. URL http://greekfontsociety-gfs.gr/
[Lin(2010)] Libertine open fonts projekt, 2010. URL http://www.linuxlibertine.org/
[Dej(2013)] Dejavu fonts, 2013. URL https://dejavu-fonts.github.io/
[Ana(2015)] Anagrafi Fonts, 2015. URL http://www.anagrafi.com
[Baker(1998)] Peter S. Baker. Junicode, 1998. URL http://junicode.sourceforge.net/, https://www.ctan.org/pkg/junicode
[Hudson(2011)] John Hudson. Briff fonts: The brill, 2011. URL http://www.brill.com/about/brill-fonts
[Kryukov(2009)] Alexey Kryukov. akrykov, 2009. URL https://github.com/akryukov
[Mastronarde(2004)] Donald Mastronarde. New athena unicode font, 2004. URL http://apagreekkeys.org/NAUdownload.html
[Perry(2011)] David J. Perry. The cardo font, April 2011. URL http://scholarsfonts.net/cardofnt.html
[Ντούρος(2007)] Γιώργος Ντούρος. Unicode fonts for ancient scripts, 2007. URL http://greekfonts.teilar.gr/ (つながらない場合 http://users.teilar.gr/~g1951d/ も参照)